アフィリエイトの辞め時とその理由とは？更新が辛くなってきたら

私はアフィリエイトに取り組み収入が入ってきているのですが、中にはアフィリエイトを辞めてしまおうか悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。 また、アフィリエイトを辞める人は、どんな人だろう？って気になっていませんか。 そこで、アフィリエイトの辞め時や、その理由についてご紹介したいと思います。

アフィリエイトの辞め時やその理由

こう思ってしまっている人、そんな方がもう一度原点に立ち返ったり、立ち戻ったりするためには、どうすればいいのでしょうか。 アフィリエイトの世界に飛び込んできた人もいると思いますが、なぜこのように見切りをつけてしまうのか、その理由をご紹介したいと思います。

SEOが虚しくなった

キーワードを決めてサイトを作ったら、次はSEOでアフィリエイトを行います。 アフィリエイターというのは、自分のアフィリエイト記事を上位に出させるためにグーグルと勝負しなければならないのです。 検索エンジンをのために、いろんなサイトを作ったり、わざわざ長い文章を書いたりするのってなんか虚しい…と感じてしまう人は少なくありません。 SEOに勝てればお金になるとはいえ、人の役に立っているとは思えない…と感じ、虚しくなってしまう方は多いようです。

アフィリエイトの将来性に不安を感じた

私の周りでも、「アフィリエイトの将来性に不安を感じた」ということで撤退してしまった人はいます。 売れそうなキーワードを考えてSEOを考えて…というのがアフィリエイトなのですが、いくらやってもアルゴリズムが変更するため、キリのない作業に思えてくるのは間違いありません。 アフィリエイトは、成果が出るかどうかというのは結構予測ができないもので、今の収益がずっと続く保証はどこにもありません。

才能がないと感じた

私はアフィリエイトを始めた最も最初のタイミングで、「アフィリエイトを辞めてしまおう」と思ったことがあります。 それはGoogle AdSense審査に通らなかったということが原因なのですが、アフィリエイトは稼げる人と稼げない人の差が非常に激しいため「才能がない」と感じてしまうことは多々あります。 なにか事情があって、「アフィリで稼いでやろう」と思っているのに、思ったように稼げなかったり、審査や、最初の段階で上手くいかないと見切りをつけたくなってしまいますよね。

アフィリエイトブログに見切りをつけるタイミング

私の考えで、ブログアフィリエイトやサイトアフィリエイトに見切りをつけてもいいケースや、見切りをつけるべきタイミングについてご紹介したいと思います。

記事をある程度入れていても全くアクセスがない

記事を入れても全くアクセスに変化がない場合は見切りをつけて辞めてしまってもいいかもしれません。 突然アクセスが伸びる場合もあるのですが、「誰も検索しない言葉」をテーマに据えてサイトを作ってしまっている場合が多いです。 やり方を間違っている可能性がありますので、そのままやり続けるよりは一度区切りをつけたほうがいいかもしれません。 ですが、やり方を掴んで、やり直せば収益が発生する可能性もありますので、完全に諦めてしまわなくてもいいと思います。

アフィリエイトは辞めて別の商売をする

アフィリエイトは誰にでも向いているわけではありません。 そもそも記事を書くことが苦手な方や、テレワークが苦手な方にはきついと感じることもあるでしょう。 そういう方は、アフィリエイトをやっていても、別の事柄に興味が出てきてしまい、「別の商売をしよう」という気持ちになるでしょう。 古物商や、YouTubeなど、自分のなかで、「別の商売をしたい」という結論に至った場合、見切りをつけてもいいでしょう。

ほとんど外注している

作業の全てを外注化しているという人は、アフィリエイトに見切りをつけてしまってもいいといえます。 こういう人は、サイトそのものを売却して、その収益で自分の本当にやりたいことができるからです。 運用が上手な人が代わりにやってくれる状況であり、アフィリエイトはもういいかなと思っているのなら、見切りをつけてもいいかもしれませんね。

まとめ

アフィリエイトの辞め時や見切りをつけるタイミングについてご紹介しました。 結論から言うと、アフィリエイトを途中で辞めてしまう人はいますし、自分の成長が全く感じられないと思ったら辞め時です。 ただし、後悔のないように自分が成長できる別の目標を見つけたりしてからにしてください。